2016年5月27日金曜日

美肌と食事との関係

幾ら高級な化粧品を使って美肌を作っても、それは、表面的なもので、一時しのぎでしかありません。

本当の美肌を作りたいなら、なによりも、その土台となる体の中をキレイにすることです。そのためには、まず食生活の見直し、改善が必要です。

昔から、「食は全ての源」と言われておりますが、人間が生命を維持して、健康に生活し、成長して行くためには食事を通じて必要な栄養素を摂り入れなければなりません。

そして、この栄養素がエネルギーに転換され初めて、人間は活動でき、肌も健康な状態を維持できるのです。

そのためには、偏食をすることなく、バランスのとれた食事をすることです。「肌は内臓の鏡」と言いますが、健康で丈夫な内臓や肌を作るためには、バランスのとれた食生活が不可欠なのです。

特に、緑黄色野菜は、抗酸化作用の高いβカロテンを豊富に含み、肉・魚・大豆は、肌・爪・髪を作るタンパク質を含んでおります。

ヨーグルトや・納豆などの発酵食品やきのこ類は、腸内の善玉菌を増やしてくれ、豊富なミネラルで免疫力を助けてくれます。また、海草類などは、肌にうるおいをもたらしてくれますので、これらをバランスよく食べましょう。

さらに、食事は規則正しいリズムでとることも大切です。朝食を抜いたり、夜食と称して深夜に暴飲暴食をくりかえしたりしていると、腸内環境や新陳代謝のリズムが狂ってしまい、便秘や肌荒れの原因となります。早寝早起、朝・昼・晩の規則正しいリズムで食事をとるよう心がけましょう。

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2016年3月31日木曜日

犬の食事のさせ方

犬に取って、何が楽しみかと言えば、散歩と食事でしょう。食べ物を貰える回数が多ければ多いほど、犬にとっては嬉しい回数が増え、お腹が膨らんで満足な上にストレスも解消するので、それだけ間食が減り、ダイエットにも効果的です。

でも、それは1日に必要な量を分けて与えることが大原則です。通常、成犬の場合ですと1日1~2回が基本ですが、それを3回以上に分けて与えるのです。

もし、この原則を破って、1日に必要な量以上を何度も与えると、それは、肥満に繋がるだけです。

また、年齢に応じてフードを切り替える必要がありますが、いきなり慣れないフードを与えてしまうと、消化吸収がうまくできず、便がゆるくなったり、時には、吐いてしまったりすることがあります。

このため、少しずつ新しいフードの割合を増やしていき、これを、7~10日ほどかけて切り替えましょう。

また、フードによっては重量当たりのカロリーや粒の大きさが異なりますので、以前と同じカップ1杯与えたとしても、実際は、カロリーの過不足が発生する可能性が有りますので注意が必要です。

ただし、食物アレルギーの可能性があるため、食事療法を取り入れる場合は、一度に切り替る必要がある場合があるため、獣医さんと相談しながら切り替えましょう。

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