2016年3月31日木曜日

犬の食事のさせ方

犬に取って、何が楽しみかと言えば、散歩と食事でしょう。食べ物を貰える回数が多ければ多いほど、犬にとっては嬉しい回数が増え、お腹が膨らんで満足な上にストレスも解消するので、それだけ間食が減り、ダイエットにも効果的です。

でも、それは1日に必要な量を分けて与えることが大原則です。通常、成犬の場合ですと1日1~2回が基本ですが、それを3回以上に分けて与えるのです。

もし、この原則を破って、1日に必要な量以上を何度も与えると、それは、肥満に繋がるだけです。

また、年齢に応じてフードを切り替える必要がありますが、いきなり慣れないフードを与えてしまうと、消化吸収がうまくできず、便がゆるくなったり、時には、吐いてしまったりすることがあります。

このため、少しずつ新しいフードの割合を増やしていき、これを、7~10日ほどかけて切り替えましょう。

また、フードによっては重量当たりのカロリーや粒の大きさが異なりますので、以前と同じカップ1杯与えたとしても、実際は、カロリーの過不足が発生する可能性が有りますので注意が必要です。

ただし、食物アレルギーの可能性があるため、食事療法を取り入れる場合は、一度に切り替る必要がある場合があるため、獣医さんと相談しながら切り替えましょう。

超優良ドッグフード「アランズナチュラルドッグフード」

0 件のコメント:

コメントを投稿